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県民共有の知的資源として歴史公文書等を県民等の利用に供するとともに、未来へ伝える役割を果たすために、様々な業務を行っています。
  
|  | 《増刷しました!》『歴史公文書が語る湖国
 ー明治・大正・昭和の滋賀県ー』
  編 集 滋賀県立公文書館発 行 サンライズ出版
 価 格 ¥2,200(税込)
 発売日 2021年3月26日
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《お知らせ》
 
 
       
      
      
    
    
    
        
        
        
    
    
        
                                                
        展示期間 令和3年8月2日(月)~令和3年10月28日(木)

 
  昨年度当館では、昭和戦後期の文書3,774冊を新たに受け入れました。その中には、琵琶湖の内湖干拓の歴史を示す資料も多数含まれています。
  琵琶湖には、戦前40あまりの内湖がありました。しかしこれらの内湖は耕地への転用のため次第に干拓されていき、大中の湖をはじめ、松原内湖や入江内湖など、多くの内湖がその姿を消しました。
  今回の展示では、なぜ大規模な干拓が推し進められたのか、干拓により内湖の姿がどう変化したのか、新しい大地にはどのような人々が移り住んだのかなど、内湖干拓の歴史を歴史公文書から振り返りたいと思います。
 
      
                                    
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                        詳細                    
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                    作成者:滋賀県立公文書館    
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                            カテゴリー: 琵琶湖干拓物語―消えゆく内湖と新たな大地―    
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    参照数: 3752
 
       
      
      
     
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