滋賀県立公文書館の公式ホームページです。
県民共有の知的資源として歴史公文書等を県民等の利用に供するとともに、未来へ伝える役割を果たすために、様々な業務を行っています。
 |
《増刷しました!》 『歴史公文書が語る湖国 ー明治・大正・昭和の滋賀県ー』
編 集 滋賀県立公文書館 発 行 サンライズ出版 価 格 ¥2,200(税込) 発売日 2021年3月26日 *詳細はこちら
|
第1回滋賀県史編さん会議の開催
令和5年11月14日10:30から第1回会議を開催しました。(当日資料)
概要はまとまりましたら追って掲載します。
会計年度任用職員(歴史公文書専門職員)の募集
滋賀県立公文書館では会計年度任用職員を募集しています。詳細は添付ファイルをご覧ください。
御応募をお待ちしております。応募締切:令和5年(2023年)12月6日17時
履歴書様式

明治23年(1890年)3月の完成以降、今もなお現役の都市基盤施設として京都を支えている琵琶湖疏水は、京都と滋賀の関係を語る上で度々話題にのぼりますが、開削当時の人々はどのように感じていたのでしょうか。当館所蔵の資料を紐解いていくと、そこには皮肉で終われない切実な問題があったことがわかります。
明治16年(1883年)に、琵琶湖と京都をつなぐ琵琶湖疏水計画を京都府から知らされ本県は、それ以降どのような対応を行ってきたのでしょうか。また、人々にはどのような影響があったのでしょうか。
今回の展示では、この明治の一大プロジェクトを水の供給源である滋賀県の視点から見ていきたいと思います。
題 目 「滋賀県からみた琵琶湖疏水」
期 間 令和5年(2023年)10月23日(月)~令和6年(2024年)1月18日(木)
場 所 滋賀県立公文書館(県庁新館3階)
開館日時 月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く。)午前9時~午後5時
内 容 滋賀県立公文書館所蔵の特定歴史公文書等23点
展示図録
-
詳細
-
作成者:Super User
-
カテゴリー: 新着情報
-
-
参照数: 6913
《お知らせ》
毎月第3火曜日の22時から24時の間、サーバ機器メンテナンスのため、インターネット関連のサーバーを再起動することがございますので、この時間帯は再起動に際し、一時的(数分間程度)にホームページがつながりにくい可能性があります。ご了承ください。