滋賀県管内全図
西明寺境内見取図
神崎郡山上村役場簿書蔵置所
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滋賀県史(府県史料)
県名改称の布告

滋賀県立公文書館の公式ホームページです。

県民共有の知的資源として歴史公文書等を県民等の利用に供するとともに、未来へ伝える役割を果たすために、様々な業務を行っています。

【重要なお知らせ】レファレンス(資料調査相談)受付の一時停止について(R8.10.20)

 現在、公文書館では業務運営上の都合により、レファレンス(資料調査相談)の受付を一時的に停止させていただいております。

 当館所蔵資料につきましては、以下の資料検索システムにて、キーワードや作成年代などからお探しいただけます。ぜひ御活用ください。

キーワード検索 - 滋賀県立公文書館所蔵資料検索システム(リンク)

 再開の時期が決まりましたら、当ページにてお知らせいたします。
 御不便をおかけし申し訳ございませんが、御理解と御協力をお願い申し上げます。

 

《増刷しました!》
『歴史公文書が語る湖国
 ー明治・大正・昭和の滋賀県ー』

 編 集 滋賀県立公文書館
 発 行 サンライズ出版
 価 格 ¥2,200(税込)
 発売日 2021年3月26日
 *詳細はこちら


《お知らせ》

 

2-1「社寺宝物美術品古建築等取調のため調査員差向」明治21年(1888年)10月26日

 明治21年(1888年)、宮内省図書頭であった九鬼隆一により、臨時全国宝物取調局が設置され、文化財の調査が行われることとなりました。この調査は明治30年(1897年)の古社寺保存法制定まで全国各地で行われ、滋賀県にも九鬼隆一自ら来県し、調査を行いました。滋賀県から各郡役所へ調査依頼が出され、収集する文化財や九鬼隆一に供覧するための場所についての調整もしていたようです。その後、明治22年に帝国博物館が設置されると、この調査の中心は臨時宝物取調局から同館へと引き継がれます。      【明せ11(2)】 

2-2「寺院建造物調書編冊」 明治28年(1895年)7月1日

 明治28年(1895年)2月、衆議院に古社寺保存に関する建議案が提出、可決されました。その後同年4月の内務省の訓令に基づき全国で調査が行われ、取りまとめたものを政府へ提出しました。この調査により古社寺の実態が明らかになりました。この簿冊は滋賀郡の調査結果がまとめられ、由緒、文化財の寸法などに加えて建造物絵図が掲載されています。【明す658(15)】

2-3「古社寺保存法」  明治30年(1897年)6月5日

  明治30年(1897年)6月に古社寺保存法が公布されました。この法律の制定により、指定された文化財の保存・修復に対して、国から財政的な支援がなされるようになりました。同法では、内務大臣が古社寺保存会に意見を求めた上で、仏像等の宝物を国宝、建造物を特別保護建造物に指定することができるとされました。このとき滋賀県では延暦寺や石山寺などの計15件が指定を受けています。このような指定した文化財を保存・修復する仕組みは、昭和4年(1929年)の国宝保存法に引き継がれます。          【明す615-3(144)】

2-4「犬上郡東甲良村、西明寺、修理費精算の件」 明治36年(1903年)

 古社寺保存法では、保存経費について国が年15万円以上20万円以内の金額を補助することされました。宝物類の売却や海外流出が禁止され、古い建築物や仏像等の修理や修復が始まりました。当時、明治初年に所領が官有化されて経済基盤を失った社寺や、廃仏毀釈により建造物や宝物が破損した寺院も多かったため、各所から補助の出願がありました。現・甲良町の西明寺もその一つです。【明せ74-2(22)】

                    

 

 

 
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