展示期間 平成27年3月23日(月曜日)~5月21日(木曜日)

今年は4年に1度、地域の代表を選出する統一地方選挙の年であり、本県でも県議会選挙が行われます。かつて県議会は県会と呼ばれ、数々の議論が交わされてきました。そのなかでも、明治20年代の県会は、(1)瀬田川の鉄橋架設、(2)彦根への県庁移転、(3)坂田・東浅井両郡合併をめぐって、大変白熱したことで知られます。特に県庁移転をめぐっては、古来より交通の要所であった大津と、井伊家35万石の旧城下町・彦根との政治的駆け引きがなされ、県内全域を巻き込み一大論争となりました。その激論ぶりは、明治25年2月、内務大臣によって県会解散が命じられるほどでした。
これら明治の県政三大問題をめぐって、当時の県会議員たちは、各自が地域の代表として大いに意見を闘わせました。今回の展示では、議員たちの地域に対する思いが、県会での議論を通じてどのように表現されているかを見ていきたいと思います。
| 1瀬田川の鉄橋架設問題 | 2彦根への県庁移転問題 | 3坂田・東浅井両郡の合併問題 |
| 4再燃する県庁移転問題 | 【コラム1】滋賀県庁舎の移転騒動 | 【コラム2】坂田・東浅井両郡合併問題 |
