6-1『出発式 副知事激励コメント』 平成23年(2011年)
平成23年(2011年) 3月11日に起きた東日本大震災は、東北地方を中心に、様々な地域で被害をもたらしました。関西広域連合では、平成7年(1995年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災での救援経験を生かそうと、3月16日に「東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)災害支援本部」を設置し、福島県の避難所での支援や、各県からの避難者の受入れ等を行いました。【令3-3750(1)】
6-2「東日本大震災避難所支援活動報告書」 平成23年(2011年)4月11日
滋賀県からは福島県内へ職員の派遣が行われ、救援物資の搬入、食事の配給、給水作業など様々な支援活動に携わりました。本ファイルには天皇皇后両陛下(現・上皇上皇后両陛下)の慰問や著名人との交流行事などが記されており、当時の避難所の様子を垣間見ることができます。【令2-1315(1)】
6-3「東日本大震災による避難者アンケートの結果について」平成24年(2012年)4月12日
滋賀県内では各地で避難者が迎えられました。震災から約1年後に状況を調査した際の本資料では、先行きが不安であることや、大きな物音等で震災当時を思い出してしまうなどの避難者の声が記載されています。 【令2-1316(1)】
6-4「東日本大震災被災者と県民との交流支援事業費補助金交付要綱」 平成26年(2014年)7月18日
被災者と県民の交流を企画した団体に対して、県は補助金を交付しました。琵琶湖周辺でのキャンプファイヤーや川遊び、避難者の体験談を聞く会、信楽焼体験などの様々な保養事業が有志により行われました。【令2-3090(3)】